杉と爪とぎ

杉の性質については日本人と杉でも説明しておりますが、杉は柔らかい素材です。それは傷がつきやすいとも言えますが、裏を返せば「傷をつけやすい」木材とも言えます。
そういう意味では、杉は猫の爪とぎとして最適な素材と言えるのではないでしょうか。


なぜ爪を研ぐのか


ところで、猫はなぜ爪とぎをするのでしょうか。
猫が爪とぎをする主な理由として以下のようなことがあげられます。

・古くなった爪をはがす
・マーキング(縄張りの主張)
・ストレッチ
・飼い主の関心を求めている
・自分へのご褒美

この様にやみくもに爪とぎをしてる訳ではないため、爪を研いでも良い場所を設ける必要があります。


どこで爪を研ぐのか


自由に爪とぎをさせてしまうと部屋中がぼろぼろになってしまい、非常に面倒なことになってしまいます。
そこで、猫用爪とぎを用意してあげるわけですが、用意したからと言って人間の期待通りにしてくれないのが猫というものです。

猫が好む爪とぎの共通項目は以下の3つではないでしょうか。

・体重をかけても動かない、目立つ場所や物
・過去に爪とぎをした場所
・一番重要なことは爪とぎをするものの材質


適度に固く爪がとぎやすい材質という意味では、杉は高い適性があります。
しかしながら、警戒心が高い猫が新しいものよりも慣れた環境「お気に入りの場所」を選ぶのは当然とも言えます。


だからと言ってせっかく用意した新しい「爪とぎ」を使ってもらえないのは、飼い主としても困りものです。
そこで、使ってくれないときには一手間加えてみてはいかがでしょうか。


対処法のあれこれ


【古い爪とぎから杉にゃんの爪とぎへ】
いつも爪とぎしている場所に新しい爪とぎを置いて経過を見てください。

【爪とぎ以外の場所で爪とぎしてしまう】
いつも爪とぎする場所に杉にゃん爪とぎを置いてください。
杉にゃん爪とぎで爪とぎしてくれたら成功です。

それでも爪とぎしてくれない場合、爪とぎの場所に手を加えてみてはいかがでしょうか。

 ・障害物を置いてみる
 ・爪とぎ保護シートやフィルムなどで防護
 ・フェイシャルフェロモンの噴霧

いつもの場所に手を加えることで環境が変化し、行動習慣の変化につながります。


猫が新しい環境に馴染むまでは根気よくチャレンジを続けましょう

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