私たちは杉の生物学的物質（Substance）を用いた天然消臭・天然抗菌の猫用品「杉にゃん（猫砂）」「ニャンテリア（猫家具・キャットタワー）」を製造しております。 その素材となる杉について紹介いたします。

食パンを用意します。賞味期限は2023年の8月29日。実験の季節は真夏日が続く時期でした。

左のケースには食パンのみを置き、右のケースには有機乾燥の杉板と食パンを配置します。

そのまま蓋をして10日間放置します。
最高気温は35度、湿度も高い日本の夏。賞味期限の切れた食パンたちはどうなるのでしょうか。
左側の何も入れないケースからは、既に不穏な雰囲気が漂います。

ところがどっこい。左側は大量のカビが発生しておりますが、右側はまっさらなままです。
湿度（水分）と空気と栄養があればカビは繁殖します。なぜ……？

杉は顕微鏡で見るとスポンジ状の多孔質構造で、調湿性の高い木材です。
これがパンの水分を吸収することでカビの繁殖を抑えています。
また、杉板自身にも天然の抗菌成分（フィトンチッド）が含まれており、これらがカビの活動を抑制するのです。

というわけで！
みニャ様のライフスペースにぜひ杉をお試しください！

杉にゃんタワーの大型猫向けモデル。
どれぐらい頑丈か…と申しますと。

人が乗っても大丈夫！
（物置もびっくり！）

乗ってる人間は身長160cm、体重51kg。
この耐荷重！たとえ5キロの猫さんが10ニャンばかり群がっても全然余裕です！

杉にゃんタワー、10ニャン乗っても大丈夫！
ぜひ、お試しください！

キャットタワーをはじめ大きな家具を買った時、
無事に組み立てられるだろうか…という不安はございませんか？
（私はあります）

杉にゃんタワーの組み立ては簡単。
届いて、箱を開けたら、その場で組み立てできちゃいます。
ネジも工具も接着剤もありません。手ぶらでOK！

一番下に土台を置き、そこから順番に
柱を立てて→板を乗せて→柱を立てて→板を乗せて…
の繰り返しで完成しちゃいます！

まるで積み木ですね。

最後に柱の穴へダボを差し込んでいただくことで
各部品がしっかり固定されます。

これぞ伝統工法「印籠被せ」！

地球と猫と人に優しい杉にゃんタワー。
ぜひ、お試しください。

「くしゅん、くしゅん」
愛猫さんの謎のクシャミが続き、心配したことはありませんか？

「えっ！？治った！？」
「どうやって！？」

そんな実体験を持つ方の投稿をご紹介します！

クシャミの原因は猫砂だった！？……かもしれニャイ。
クシャミにお悩みの方、ぜひご覧ください。

みにゃ様、爪とぎ大好きですか？
年に何回買い替えてますか？

例えばダンボールの爪とぎなんて定番ですけれども、
すぐにボロボロになっちゃうのが難点です…。ちぎれたとぎカスも出ますし。

少し前、当店の爪とぎをバリバリにご愛用いただいている猫さんから
新たなご注文をいただきました。

聞くところによると、3年前に当店の爪とぎをお求めいただいてから
ずーーーーーーーっと、お使いいただいていたそうで。

3年というのは中々ですが、当店の「本能の爪とぎ」は高耐久が自慢です。
木の板にナイフを垂直に立てて削っていくようなもので、とぎカスも中々出ません。

しかも自然乾燥の杉を用いておりますから、
杉本来の消臭・殺菌力もそのままですし、食べても舐めても安心です。

というわけで、本能の爪とぎ。
昔々、木の上で暮らしていた猫族のハートを鷲掴みにすること間違いニャし！
ぜひ、お試しください！

杉にゃんのタワーや爪とぎは、基本的に表面に何も塗らない無垢材です。
だから丸洗いもOK！

ちょっとした汚れは固ーく絞った布巾でキュキュッと水拭きしてください。
頑固な汚れは…部品を取り外して、水洗い＆たわしでゴシゴシした後、
水を切って、風通しのよいところでゆっくり陰干ししましょう。

シンプルな木ですから、毛が絡まって表面がモケモケになることもありません。

（´-`）.｡oO（どうして洗えるの？）

杉は「多孔質」といって、多数の細かい穴を持つ素材です。
この穴が水分を吸着することで調湿効果を発揮します。
洗った際に水を吸っても、陰干しでしっかり乾きます。

しかも、杉にゃん猫タワーの原料杉板は、
自然乾燥だから材油分（アロマ）が豊富に細胞に残り油分のバリアで汚れを弾きます。
高熱で短時間に人工乾燥して細胞を破壊してしまう一般の板は、
精油分まで抜けてほとんど残りません。

ぜひ、お試しください！

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